こんにちは!

 

2日明けの更新です。

 

先日ツイッターを見ていて母校の高校野球部の引退試合が行われた模様です。

最近は対外的にアピールしてやっているのですね、とてもいいことだと思います。

 

通常こういった類いの試合は、いつも試合にでているレギュラーと、

スタンドで応援しているいわゆるメンバー外の部員たちがその日だけ入れ替わるのです。

賛否両論ある高校野球ですが、こういった試みは素敵ですよね。

某日本のドキュメンタリー番組でも一度大々的に取り上げられたようですね。

一度見ましたが当時の自分を思い出して泣いていました。

あ、ちなみに私は背番号をもらってベンチには入れさせてもらいましたが、

試合にはほとんど出る機会はなかったです。

 

それでもいい経験、いい思い出です。

 

さて、そんな高校野球野球ですがいつやってるの?と思ったことはありませんか?

基本的には夏をイメージしがちではありますが、実は真冬以外は活動自体は年中やっています。

 

3月20日から対外試合可能になります。

センバツ(選抜高校野球大会)もこの数日後に始まりますので、

参加決定校は急ピッチで調整を続けます。

この大会は4月の頭ぐらいまで続きます。

この間、参加しない高校は何をしているかというと、

各都道府県で行われる春季県大会に参加します。

ちょうどこの大会の上位が出揃う頃にセンバツも終了します。

そして、各大会で勝ち上がったチームは地方大会(関東大会、近畿大会etc)に進出します。

ここで優勝しておくとめっちゃくちゃアドバンテージが夏にあるわけではありませんが、

長い時間選手は試合をしていたいものですし、

新チームの主力になる選手を試しておくこともできます。

だいたいこれが5月中旬以降に終了します。

 

6月の上旬過ぎから夏の大会のメンバー発表、

そしてこの時期にメンバーに選ばれなかった三年生は事実上の引退、

そして引退試合を迎えます。

下旬には夏の大会(選手権大会)の都道府県予選が徐々に始まっていきます。

僕はこの時期がとても好きですね。甲子園で負けるより予選で負ける方が悔しいはずなので、

そのぶん本気本気のバトルがみれます。(甲子園常連校の人達ってどう考えているのでしょうか。)

本大会が始まる八月にまでには全ての都道府県で代表校が決まります。

楽しい時期もピークを迎えますね。

本大会は八月いっぱい行われます、これはこのブログを見ている人たちはなんとなくわかるのではないでしょうか。

十年ほど前はNHKのみでしたが、いまではABCテレビ(朝日テレビの関西系列)でも見ることができるだけでなくアプリも登場して、スマホでも高校野球を観れる時代になりました、素晴らしい!

ちなみに本大会中は参加していないチームは地獄の夏休み練習です。

私は何度か吐きそうになったり、足を攣ったりもしました。

二年目の夏は休みが2日しかありませんでしたので、好きな野球をやっているとはいえ、

あまりにも酷い仕打ちで当時はコーチを恨みましたね。笑

そして本大会終了前に新チームの秋季大会が始まります。

 

本大会が終わり、秋季大会が9月には本格化、各都道府県の上位チームは春季のように10月頃開催の地方大会に進みます。

こっちの地方大会はかなり重要です。

この大会の王者達が集う明治神宮大会に出場が決まれば自動的にセンバツへの参加権を取得します。

それ以外の大会上位チームは年明け後にわかるのでソワソワものです。

 

11月に明治神宮大会が開催されます。

これは野球のボールをギリギリ握れるレベルの気温で行われるので、

必然的に投手は本気を出せず打者有利の大会になります。

打ち合いが良く見れるのでお時間がある方は神宮球場にいきましょう。

12月を持って対外試合禁止期間に入ります。

そのあとはまたまた地獄の冬トレーニングが始まります。

基本的にボールをもたず、走り込みや筋トレがメインです。

体力作りというよりは根性を鍛えるような感じです。

地方では山登りや雪原、砂浜で走りこむこともあるでしょう。

これが年明け2月ぐらいまで続きます。

ちなみに暖かい日はキャッチボール程度はやることもあります。

ボールを持った練習に切り替わるのは大体2月半ばです。

紅白戦などを繰り返して実戦感覚を取り戻し、春に備えていきます。

 

このように、選手をテレビで見る機会は一年を通すと、

プロ野球などと比べかなり少ないとは思いますが、

その一瞬、一夏のために二年半一生懸命練習に練習を重ねているのですね。

もっと勉強もしっかりしてほしいですが。笑

 

たつじゅん